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ひぐらしのなく頃に 第15話 『暇潰し編 其の弐 兆し』

?アニメ ひぐらしのなく頃に 第15話 『暇潰し編 其の弐 兆し』 について?
※一部、原作を基に記していますので原作未プレイの人はご注意下さい。

【 梨花からのS.O.S. ?未来を変える為に…? 】
時は昭和53年6月。
何とかして、大石と赤坂コンビは人質になっていた犬飼 寿樹を無事に保護することに成功した。
その結果、雛見沢ダム計画は凍結され、同時に反ダム闘争も終結を迎えた。
まるで赤坂と大石は誰かの操り人形だったかのように事件は解決していった…。
その際、赤坂は犬飼 寿樹を人質にしていた男二人組の一人から銃で撃たれ、負傷してしまった。
大石は犬飼 寿樹を保護した後、赤坂をすぐに入江診療所へと連れて行った。
診療所で入江 京介に治療してもらった赤坂は大石に別れを告げ、東京へと帰って行った。
もちろん、梨花という謎の少女にもお別れを告げて…。
赤坂は何も知らなかった…梨花との思い出がこれで最後になろうものとは…。
なお、謎の男二人組の行方はその後、途絶えてしまい、結局は昭和60年になっても突き止めることが出来なかった…。

それから7年後の昭和60年 盛夏。
赤坂は自分にとって、空白の7年間に起きた雛見沢村での出来事…?雛見沢大災害?に至るまでの真相を確かめる為に、
札幌で大石と再会を果たした。 大石は定年後、母親の郷里にあたる札幌に引越していたのである。
【 赤坂's ナレーション? 】
『 美雪は、死んだ雪絵のお腹から生まれた雪絵の生まれ変わりなのだ。
 そう、私の妻 雪絵はあの綿流しの祭りの夜に死んだ…。 雪絵は毎日、夕方になると、屋上に上がり、夕日を眺めていたそうだ。
 そして、部屋へ戻る途中の階段で、足を踏み外し、たまたま運の悪い角度で強く打ちつけた。
 親しくなった看護婦に、雪絵はこう言っていたそうだ。
 ?あの人が遠くへ出かけている時は、同じ空の下で、あの人の無事を祈っていてあげたい…。?と。
 そう、あれは雪絵の死を悟った梨花が私を哀れみ、したことだったのだ。
 ≪?最初に彼女と逢った時に東京に早く帰るように警告されたこと。≫
 ≪?綿流しの夜に、自分が雪絵の居る病院に電話をさせないようにと雛見沢村にある全ての電話コードを彼女が切ったこと。≫

 もしも、私がその結果を知っていて、彼女の言う通り、仕事を投げ出し、東京に戻っていたら……
 雪絵の死は避けられていたのかもしれない…。 』


―――旅館にて。
大石 『 なっはっはっはっは…。 いいですよぉ?。 赤坂さんの言う通り、古手梨花は未来が判る預言者だったとします。
     なら…何故、あの大災害の予知が出来なかったんです? 』


【 赤坂's ナレーション? 】
『 そう…。 昭和58年6月末、鬼ヶ淵沼より、猛毒の火山ガスが噴出して、深夜の村を直撃。
 村人が全滅するという…未曾有の大災害が起きた。 雛見沢地区は現在いまでも封鎖されている…。 』
参照記事

その後、大石から古手 梨花だけは大災害の被災者ではなく、他殺された可能性があると告げられる。
梨花の裸変死体の姿は綿流しの本来の意味になぞらえた殺され方だった…。
つまり、内臓や腸などの臓器が引きずりだされていたのだ…。 それも意図的に…昏睡状態にさせた後、開腹されたという…。
赤坂はやはりと悟ると大石に雛見沢村連続怪死事件のことをどう思っているのかと訊ねる。

赤坂 『 偶然じゃないと思います。 あの少女は…全てを知っていました。 』
大石 『 古手…梨花がですか? 』
赤坂 『 はい…。 あの子は私に連続怪死事件の全てを?予言?してみせました。 』


【 赤坂's ナレーション? 】
『 そう、今回の私の旅の一番の目的は…オヤシロさま連続殺人事件と、それを予言した?古手 梨花?の関係を知ることだった。 』

大石 『 ふぅ?ん…と?すると?…。
     連続怪死事件は、発生の前年には、もう全て、?シナリオ?が用意されていた…ということですかな? 』
赤坂 『 そして…その予告通り、古手梨花は殺されました。 彼女は自分の死を知っていたのです! 』
大石 『 なら、古手梨花はどうして、逃げ出さなかったんでしょうかねぇ…。
     なぜ、抗わずに自分の死を受け入れたんです?
     彼女は何故、誰かに?S.O.S.?を、発しなかったんでしょうか? 』
赤坂 『 ……………ありました。 確かに彼女は確かに…?S.O.S.?を…救いを求めていたんです! この??に…!!!!! 』


赤坂は痛ましい想いで胸がいっぱいだった…。
俺は…警察官失格だ…あの時の俺は少女一人も護ってやれない哀れな青二才だった…!
俺は…俺は…どうして、気付けなかった!?
どうして…梨花ちゃんの?助けて?という声を聴くことが出来なかったんだ!!!
きっと、今の俺なら…少しでも彼女の力になれたはずだ…いや、なる…絶対になれる!!!
ちっくしょぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!!!!


そして…昭和60年以降、赤坂と大石はこの不可解な事件、雛見沢村連続怪死事件の謎を解決しようと共に誓い合った…。

【 梨花の想いと運命の歯車と ?赤坂が東京に帰る前の出来事? 】
梨花 『 来年の今日…そう、昭和54年の6月の今日…ダム工事の現場監督が殺される。 』
赤坂 『 え…!? 殺されるって…? 』
梨花 『 体中をバラバラに引き裂かれて捨てられる。
     その翌年の昭和55年の6月の今日…沙都子の両親が崖から突き落とされて殺される。 』
赤坂 『 沙都子? 』
梨花 『 その翌年の昭和56年の6月の今日…私の両親が死ぬ。
     さらに翌年の昭和57年の6月の今日…沙都子の意地悪な叔母が、頭を割られて殺される。 ( ⇒ 目明し編の舞台)
     そして次の年…昭和58年の6月の今日…あるいはその数日後か…。 ?私が殺される。? 』
赤坂 『 …君が? 』
梨花 『 全ての死が予定調和なら、最後の死も…また予定の内なの? でも、ならばこれは一体、誰の予定なの…?
赤坂 『 君は…一体、何を…? 』
梨花 『 私は幸せに生きたい…。 望みはそれだけ…。
    ?大好きな友人たち?に囲まれて、楽しく日々を過ごしたい…。 それだけなのに…それ以上の何も望んでいないのに…。』
赤坂 『 梨花ちゃん…。 』


梨花 『 ………死にたくない………。

彼女の…願いが…叶う時は…やってくるのだろうか…。
もしも…運命を変えることが出来たのなら…。
もしも…未来を変えることが出来たのなら…。
そんな幻想の曖昧な?IFの世界?で今も彼女は人生を歩み続けているのかもしれない…。

【 赤坂's ナレーションEND 】
『 雛見沢地区の封鎖は…今年 (昭和60年) もまだ…解けていない…。 』



【 赤坂 雪絵とひぐらしと ?運命の刻限? 】
※これは、雪絵が亡くなる直前の物語です。

入院患者に電話が取り次がれる時間は決まっている。
だから、今日はもうあの人 (赤坂 衛) からの電話は来ない。
もうすぐ…あの人との大事な子が…本当の家族が誕生する。
そんな温かな想いに浸りながら、私は相当、大きくなった自分のお腹を優しく撫でてみた。
子供を何人、儲けるか…あの人と話したことはある。 3人も居たら、きっと賑やかになるだろうね、と。
でも、目を背けられない現実として、私がそれだけの出産に耐えられるかどうかの心配はある。
『 でも、そんなことを心配に思って出産を嫌う母親なんて、居ないですものねぇ…。 』
雪絵は独り言を言って笑いながら、再び、自分のお腹を優しく撫でるのであった。

警視庁公安部。
あの人の正義心が辿り着いた場所。
…あの人は本当はとても優しくて…傷付きやすい人…。
あまり詳しくは聞かされていないけど、今の仕事はあの人にはあまり向いていない気がする。
でも、あの人が頑張ると言い続けている内は、温かく見守り続けていくつもりだ。
『 あなたのお父さんはね…とっても頑張り屋さんなのよ? こちょこちょこちょ…☆ 』
雪絵は自分のお腹の子に幸福感に満ちた楽しそうな笑顔で話しかけていた。
…その時、雪絵は何故かふと気になり、窓の景色を観た。
刻限は夕方…。
幼少の頃、祖母の田舎では夕方の時間帯には?ひぐらしの合唱?でいっぱいに満たされていたのを思い出す。
しかし、今ではここは東京のど真ん中。 田舎とは違い、ひぐらしの合唱を聴くことが出来ない。
昔の想い出が急に懐かしくなったのだろうか…
何故か…その時の雪絵は、ひぐらしの声が聴きたい…と直感的に強く思った。



【 古手 梨花の母の日記 ?・?・? ?あの子は何者なの?? 】
※基本的に原作忠実ですが、原作を参考にした自分の言葉で簡潔に書かせて頂きます。

【 母の日記? 】
私は自分の子がどうしても好きになれない。
こうして、文字に書き出してみて、ようやく自覚するまでに至る。 あの子は普通の子では無かった。
幼稚園の遠足時では、あの子は退屈そうな顔をしているだけで、独り輪の外に居るだけだった。
先生が楽しい絵本を読んであげても、あの子だけは決して笑わなかった。
これだけのことなら、まだ納得できる部分はある。
しかし、あの子は尋常の子とは明らかにどこか違うのだ…。
そう、あの子の本来の?基準?というものが私にはどうしても理解できない。
何故、あの遠足 [絵本] には無関心で、今度の遠足 [絵本] には笑顔で喜ぶのだろうか。
前者と後者は、自分の目からも一般人の目からも大して変わらないように見える。
時には前者の方が一般的に優れて見えることもある。
だからこそ、あの子の?感性?というものが今一つ、解らない。
無論、保護者面談でも、あの子に対する理解度に関して、先生も私と同じ想いに浸っていた。

私の機嫌が良かったある日に、あの子を喜ばそうと豪華な食事を振るったのだが、あの子の表情は一変も変わらなかった。
お天気の良かったある日、干したばかりの洗濯物が強風に煽られて、
竿台ごとひっくり返ってしまったので、私は慌てて洗濯物を拾うはめになった。
そんな様子を見たあの子は、軽薄に笑っていた。
私はそのどちらの様子にも機嫌を損ね、直情的にあの子の頭を叩いた。
そんなことが何度かあったせいか、いつしか、あの子は私に対して、退屈そうな表情しか向けなくなっていった。
自分は酷い母親であると反省しつつ、私は我が子とのコミュニケーションを円滑に出来るような
努力をしていこうと思った。
あの子が縁側で何かの工作をしていた時のこと、私はそっと声を掛けてみた。

梨花の母 『 ここ数日、気持ちのい晴れの日が続いて、気分がいわね。 』
梨花 『 ・・・・・・・・・・・・・・。 』


あの子は私の大嫌いな…あの退屈そうな表情で私を見上げた後、何事も無かったかのように
目線を再び手元に戻し、工作に没頭していく。
今までの私なら、とっくのとうに手を上げていたのだが、ここはぐっと堪えた。

梨花の母 『 何を作ってるの? お人形さん? 』
梨花 『 ・・・・・・・・・・てるてる坊主。 』


私はあの子がこの清清しい晴れの日が続くことを祈って、てるてる坊主を作ったと思ったので、
久しぶりに我が子の考えを理解できたので、非常に嬉しかった。
そして、私は毛糸球を持ってきて、我が子が作った可愛らしいてるてる坊主を軒に吊るしてあげた。

梨花の母 『 あはははは…。 駄目よ梨花。 頭が重すぎるから、ほら…逆さてるてる坊主に
      なっちゃったわ。 これじゃあ晴れじゃなくて、雨になっちゃうわよ。 』
梨花 『 ・・・・・・・・・・逆さになるように作ったのだから、それでいいの。 』
梨花の母 『 でも…梨花…。 てるてる坊主が逆さじゃ、晴れのおまじないにはならないわよ? 』
梨花 『 雨が降るようにおまじないをしているから、それでいいの。
梨花の母 『 あ…そっか…。
      お庭の朝顔が晴れ続きで元気が無くなっちゃったから、雨が欲しいのね? 』
梨花 『 晴れにね…飽きたの…!


解らない…解らない…解らない…解らない…解らない………私には、あの子が解らない…。


【 母の日記? 】
園崎家親族会議の時、おりょうさんはあの子がどんなに無礼なことをしても気にせず、むしろ大層、可愛がる。
私は母としての立場上、それを叱る…お魎さんが良い良いと三度言うまでは形式的に叱る。
もちろん、あの子は私の叱りなどには耳を貸さない。
なぜなら、私よりもお魎さんの立場がずっと上であることを知っているからである。
そんな年齢不相応な狡猾さを持つあの子も、私はどうも好かない。
そもそも、お魎さんだけでなく、村の老人たちもあの子を甘やかし過ぎている。
ある日のこと、私はとんでもない光景を目の当たりにした。
それは、私が買い物をした帰りのこと、偶然にも駄菓子屋の軒先に居るあの子を見つけた時のことだった。
何と、あの子は店内のお菓子を勝手に食べ始めていたのだ…もちろん、お金を払う素振りなど見せず、
周りを窺うような仕草すら無かった…。
私はあの子をすぐに叱ったのだが、駄菓子屋の老主人が良い良いと、いかにも梨花の行為が
当然のことのように認める表情で言い放った。
そんなやり取りの最中に、いつの間にやら年寄り連中が集まり出していて、
何だか自分が悪者扱いされているような感じになっていた。
年寄りたちは、あの子に恭しく手を合わせて、ありがたやありがたや…と何度も唱え続けた。
私も古手家に生まれた人間だから、あの子がどうしてこうも特別扱いされるのかを知らない訳ではない。
私がまだ幼少だった頃、祖母に良く聞かされたものだ。
?もしも、お前が産む赤ん坊が女の子だったなら…その子は、オヤシロさまの生まれ変わりなんだよ…?と。
年寄り連中は、あの子をオヤシロさまの生まれ変わりだと信じ込み、あの子にオヤシロさまの
生まれ変わりであるとか、神通力が使えるだとか、他にも様々な怪しげな昔話などを吹き込んでいる。
だから、あの子は自分が特別な存在だとすっかり信じ込んでしまっているのかもしれない。
あの子がおかしくなってしまったのは、年寄り連中のせいに違いない…。
妙な昔話や迷信を幼い頃から植えつけてきたせいに違いないのだ。
それさえなかったら、あの子も…ごくごく平凡な可愛い女の子であったに違いないのに!!!


【 母の日記? 】
ある晴れた学校の授業参観日…自炊の授業があり、あの子は慣れた手つきでカレーライスを作って見せた。
同じ歳の子たちが、包丁を扱うのもおぼつかない様子に比べると、あの子の包丁さばきは立派なものだった。
先生が私に寄り添い、普段の家での学習の賜物ですね、と微笑んでくれた。
私は微笑しながら、頷き返して誤魔化すように振る舞った。
?なぜなら、私はあの子に…カレーライスの作り方など一切、教えたことがないからだ。?
それにも拘らず、あの子は慣れた手つきで野菜の皮を剥き、煮えにくい順に野菜を鍋に入れて見せた…。
普通の母親なら、その人並み外れた才能に歓喜するのかもしれない。
でも、私の場合は明らかに違った。
あのカレーライスの作り方もまた、私の関知しない所で誰かに植えつけられたものに違いない。
そう思い、口には出さなかったが…不愉快な気分だった。 聞けば、あの子は裁縫も洗濯も完璧にやってのけるという。
もちろん、私はそれらを教えたことはないし、家でやっている姿すら見たこともない。
…きっとまた、私の知り得ない所で、年寄り連中があの子に色々と植えつけているのだ。
そして、怪しい迷信を植えつけて、あの子を?オヤシロさまの生まれ変わり?に仕立てあげようとしているのだ。
私はそのことを主人に打ち明け、あの子と年寄りたちを?隔離?すべきだと主張した。
だが、古手神社の神主の立場にある主人は、檀家でも年寄りたちには弱く、あの子が可愛がられているなら
良いじゃないか、と日和見なのである。
私は直情的に反論した。
?あの子はごくごく平凡な女の子であるべき…オヤシロさまの生まれ変わりなどという霊妙な存在ではない…?と。
年寄り連中は、あの子に神通力があると信じ込んでいる。
明日の天気を当ててみせると話すが、私はあの子が傘を持たずに出掛けてずぶ濡れになる所を何度も見ている。
異郷の出来事を知る千里眼があるというが、あの子が熱心に観るニュースの受け売りでしかない。
知らないはずのことを知っているというが、そんなのは影で吹き込んだ人間と、そうだと吹聴する人間の
二つが村内に存在しているからに過ぎない。
でも…確かに、誰もが一日中晴れると信じる日に、あの子はかたくなに傘を絶対に手放さなかったことはある。
それが功を奏したのか…偶然にも雨は降り、私たちは結果的に助けられた。
…梨花がニュースで知るより早く、外国の大きな事故を知っていたことはあったかもしれない。
私は、きっとラジオの速報か何かをどこかから流れていたのを密かに聞いたのだろうと思った。
?知らないはずのことを知っている?…というのは…今、現実に…目の前にあるじゃないか。
あの子は誰に教えられた訳でもなく、カレーライスを作って見せている。
いやいや…そんなはずはない。
誰かが教えたのだ、植えつけたのだ。
私の知り得ない所で、誰かが梨花…我が子に何かを植えつけているのだ…。

知恵先生 『 古手さんのカレーは大変、見事です! 先生、花マルをあげちゃいます! 』
梨花 『 にぱ?☆ 』
知恵先生 『 古手さんはお料理を誰に習いましたか? やっぱり、おうちで? 』
梨花 『 はい…お家なのですよ…。 』


当然だが、授業参観に出席していた父兄たちは梨花に感心していた。


嘘だ嘘だ!!! …私は何も教えていない!!! 誰なの…誰なの…!?!?!?
あの子に物事を植えつけているのは誰!?!?!?
あの子はオヤシロさまの生まれ変わりなんかじゃない…
ごく平凡な…私の…最も愛する世界にたった一人だけの我が娘なのに!!!



【 暇潰し編の最後に… ?箱選びゲーム? 】
※原作を参考に自分なりにオリジナルとして創ってみました。 楽しんで頂ければ、嬉しいです!

『 ねぇ…もしも、ここに二つの選択肢しか用意されていなかったら、貴方はどちらを選ぶ?
例えばそうね…今、貴方の目の前に赤い箱と青い箱が用意されているとして、必ずどちらかを選ばざるを得ない状況に
いたとする。 だから、選ばないという選択肢は無しよ。 赤い箱か青い箱…絶対にどちらかを選ばなければならない。
そんなに深く考えなくてもいいのよ。 これは、ただの運試しのようなもの。
ああ…でも、赤と青という色に悩んでしまうかもしれないわね。 赤と青…一般的に考えると、信号機の色を思い浮かべてしまうわね。
赤は危険を表す色、青は安全を表す色…。 そう思った貴方、そんなのも気にしなくていいの。
さっきも言ったけど、これは運試し。 赤の箱に青の箱よりも優れているモノが入っているかもしれないし、
逆に青の箱に赤の箱よりも劣っているモノが入っているかもしれない。
とにかく選んでみて…これは、ただのゲーム…損得など何も関係ないの。
じゃあ…赤の箱か青の箱か…どちらか一方だけ選んでみて頂戴。 』


◇赤の箱        ◇青の箱

『 どうだったかしら? 赤の箱の中身、または青の箱の中身…貴方にとってはどんな感じだったかしら?
結果はどうあれ、貴方はもう一つの箱の中身が絶対に気になるはずよね。 でも、これはたった一度きりのゲーム…
再び、赤い箱と青い箱を選ぶゲームなんて二度と訪れることはないの。
だから、選択肢を選び直す機会など永遠に訪れないの。 もう選んでしまったモノに後悔しても意味ないの。
あ?そうそう、人生の選択肢は一度きりしかないから、慎重に行なうようにとよく親に言われることがあるでしょう?
くすくすくす…。 どう? 選択肢なんて、このゲームをやってみれば、全然大したことじゃないでしょう?
そう考えると、人生の選択肢だって気楽に選択できると思わない?
だって、先の未来なんて自分自身、判らないのだから…どちらの選択肢を選んでも、それは自分次第ってことにならないかしら?
つまりは、未来に決まった形なんて無い訳ね。 選択肢を選んだからって、その通りに行くかどうか何の保証も無い。
でも、今の箱選びゲームは違うわよね。 これは未来が決まった形だもの。
どちらかを開ければ、形あるモノが現れてしまう。
人生にもし、こんな形のあるシナリオが用意されているとしたら…貴方は、さぞかし苦痛になるでしょうね。
だってそうよね…自分では運命に抗うことが出来ない…ただの木偶人形のように決まったシナリオに追従していかなければならない。
くすくすくす…。 ねぇ…貴方がもし、未来が決まったシナリオに飛び込めるとしたなら、
その結末の形を変えることが出来る? 変えることが出来るのなら、それを私に示してみせてよ。
な?んてね! あっはははははははははははは……………。
何? 私がまるで運命に抗っていないように見える? あはは…面白いことを言うのね、貴方。
だとしたら、私はどうすればいいのかしら? 誰でもいいから、決まった運命にどうやって抗っていけばいいのか…
もしあるのなら、その方法を私に教えて欲しいわね。 でも、無理よね。
くすくすくすくすくす…だって、貴方は決まった運命にすら遭遇したことがないのだから。 』


(終)

<感想>
ふ?、やっとのことで記事完成!
詳しい概要は他の皆様 (TB先の方々など) に任せることにしました。 (ぐふっ…後は任せた…。)
どうせ神奈川では放送が遅いのだから、私の記事の概要を見ても意味はないだろうと思ったからです。
それに、非常に遅くにTBも送るからです…。
という訳で、今後はひぐらし世界の裏を楽しませるようなひぐらし記事にしたいと思っていますw
つまりは、原作の裏部分を使った独自のアレンジ版記事にするということ。 すみませんが、よろしくお願い致します。m(_ _;)m
これで、皆さんに原作プレイ済みでない人も含め、ひぐらし世界というものを更に楽しんで頂ければ幸いだと思っています。
ということで、今回もまた気合を入れて雪絵の涙ぐましい物語と梨花の母の悲痛な叫び日記などのTIPSを載せてしまいました…。
竜騎士07さんを始め、全ての方々には本当に申し訳なく思っています…。
ひぐらしを愛しているが故にどうしてもこのような行為に走ってしまう…。(ぇ
あ、あとは…遊びとして箱選びゲームも載せてみました…。(爆)
それしても、やっぱり…暇潰し編は泣ける…感動しますよ!!! だからこそ、こんなに頑張れるんですねw
私の一番好きな編よ…アニメ2話でおさらばでございます。 (あぅ…;)
明日が本当に休日で良かった♪ しかし…もう本当に疲れた;
これを創るのに計8時間くらいはかかりました;
う?む、しかしながら、頑張った甲斐が無かったかもしれませんね;
『 フヘヘヘヘヘヘヘヘ。 間に合ったぁぁぁ?、アハハハハハハ。 できた、全部できた??! 』 (爆)
まぁ、皆さんにこの記事を見て何かを考えて頂きたい…それだけが、私の望みです。

次回タイトルは、 『 目明し編 其の壱 初恋 』 です。
詩音…彼女は魅音とはまた違った過酷な運命を背負いし者………とくとご覧あれ!(でも、抗っちゃいますが)
レナと詩音の出逢いもまた…とくとご覧あれ!(ぇ
ということで、解答編がいよいよスタート!

<次回予告>
一斉に詰め寄る不良たち。 大降りの雨。
「オヤシロ様の祟りは? 犯人は捕まったんですか?」 自転車を押して帰ろうとする。
「わかりきってることを聞くなよ、面倒くさい。」 「で? 鬼婆はどんな感じだった?」
「なら、笑お?」 森の中にそびえる、園崎本家。
「人目に触れますよ」 「綿流しの日に? 三年連続で!?」
レナは目だけ凍らせた笑顔を見せた。 「一人で苦しんで勝手に死ね!」
「アウト!」 カーテンから朝日が差し込んでいる。
風が吹きぬける。 ドミノ倒しのように3台続けて倒れるバイク。



<ひぐらし内放送CM ?dwango関連 レナ&魅音Ver.?>
※いやぁ?…久しぶりにCMで楽しめたので、追加で載せてしまいます。(ぇ


レナ 『 あはっ♪ アニメロでレナたちの待ち受けが出てるんだよ?、だよ?♪ 』
魅音 『 …レナ…! 』
レナ 『 はぅ?、この待ち受け…お持ち帰りぃぃぃいぃぃぃいぃぃぃ??♪ 』
魅音 『 もう、アニメロにはまり過ぎ! 』



魅音 『 見て見て?、あたしたちの着うただよ???!!! 』
レナ 『 嘘だ!!!!! だって…昭和58年に携帯なんて無いよね? 』
魅音 『 あっははは! 参った! とんだ所に名探偵が居たもんだ…。 』

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いえいえ、こちらこそ…でっかいありがとうございます♪

>arurururuさん

初めまして~、arurururuさん。
TB返し、そして、コメントありがとうございます!
今後ともよろしくですか!!!何とも嬉しいお言葉!
こちらこそ、駄目駄目なブログの管理人ですが、今後ともよろしくお願い致します^^

早速、気合の入った記事と言って下さるとは…感無量ですよw
え・・・30分もかかってしまいましたか・・・そ、それはすみませんです・・・;
貴重な時間を無駄にさせてしまって…ごめんなさいぃ;
でも、そんな熱心に読んで下さるarurururuさんは…何て素晴らしい人なんでしょうw

>私なんて朧気な記憶と直感で駄文を書いてますから。
本来は、それでいいのですよ~ブログというものは!
いや、それが本当のブログなのかもしれませんね。
その面、私はブロガー失格なのかもしれませんね…無駄に頑張っている気がします…;;

ほうほう、arurururuさんの視聴エリアは千葉テレビですかぁ。
関西テレビより一日遅れ…でもいいですねぇ…羨ましい!!!w
tvk(テレビ神奈川)なんて…かなり遅い;
私は基本的に原作をやっているので、他の方の先行記事を読んじゃったりしていますw
ふむふむ、となかなか感心させられるブログ様などにはコメントを…。(ぇ
あ~、目明し編の第一話を早く観たいです~w
[ 2006/07/20 22:34 ] [ 編集 ]

TBありがとうございました。

はじめまして。
TBありがとうございました。
私のほうからもTBをお返ししましたので、よろしければ今後ともよろしくお願いします。

とても気合の入った記事ですね。
読み終えるまで30分かかりました(読むの遅いので…)
私のようにゲームを1度やって、アニメを1度見返している程度では、
ここまでの記事は書けません。
私なんて朧気な記憶と直感で駄文を書いてますから。

U系アニメって、放送に微妙なタイムラグがありますよね。
私はチバテレビが視聴エリアなのですが、
関西テレビより1日遅れなのが悲しいです。
自分が放送を見る前に、
先行組の方のblogで感想とか見ないように気をつけるのが大変です(笑)
[ 2006/07/18 23:20 ] [ 編集 ]

おもしろっ!でしたねw

>帽子屋HeⅡ0さん

どうも~、帽子屋HeⅡ0さん。

>CM
でっかい最高でしたどすねぇ~w
そうそう2番目!!!…自分もそっちに笑いましたよw
魅音の名探偵台詞はいつ聴いても良いですね^^(ぇ
レナの怖いシーンは意外とネタで使えますよね~だから、CMだって使い放題w
ふむ、確かにひぐらしアニメはアイキャッチ系が素晴らしいですね。
OP、ED、予告、CM、HP…どれもが秀でています…帽子屋HeⅡ0さんのおっしゃる通りw
私が一番、好きな所はやっぱり、次回予告ですねぇ~…切なくて切なくて…;
アニメ本編だけは…駄目ですねぇ…何故だ!!!w
今までで、暇潰し編が一番、アニメの出来が良かったのではないでしょうかね。
何かこう…梨花ちゃんのアニメ独特の魅力が垣間見れた気がしますねw

>祟殺し編での過ちを繰り返さないで (アニメw)
まさにその通りですね…。
って…
「無限はんの記事を読んだスタッフの方々…どうか回答編以降はアニメ祟殺し編の悪夢を繰り返さぬよう…」
うっは~~~…ベタ褒めありがとうございます♪w
自分的にはかなり嬉しいお言葉。
まぁ、スタッフの方々が見にくるような場所ではないでしょう…ウチのブログはw
それでも、願いたいですね。
解答編のアニメは…ひぐらしの本当の世界観を描写して欲しいと…。
『それだけが、私の望みです。』 (By 前原 圭一)
とまぁ、便乗しました。(ぇ
[ 2006/07/17 12:24 ] [ 編集 ]

そうなんです。

>武流古さん

どうも~、武流古さん。

>運命は変えられる。
まさにその通りですね。
過程 (仮定?) を変えていく…そうすれば、自ずと今までとは違った運命になっていく…。
結末は同じかもしれないけど、過程は違うモノとなる…。

この事実は私には受け入れられますよ!
でも、運命は変えられる為に存在しているモノだと思っています。(ぇw
だからこそ、運命であって、最後の結末の運命だって必ず、変えられると思っています。(ぇ~w
しかし、それには、一人の力では無理ですよね。
周りの人々…大きな輪っかがそれこそ必要になります。
ここで、ARIAが出てくる訳ですwww
ひぐらしはARIAの物語と密接な関係にあるかもしれません。(T▽T)
[ 2006/07/17 12:04 ] [ 編集 ]

CM

いやぁ~最高でしたよ~あのCM!
特に2番目のヤツに笑いよったねぇ~
魅音の名探偵はさすがにいいすぎどすが(笑
レナのあのシーンをギャグにもってくるには脱帽
ほっんとアニメひぐらしはアイキャッチ系が得意どすねぇ~OP,ED,予告,CM,HP全て秀逸
あとはアニメ本編が(ォ
それでもアニメ暇潰し編は面白かったどすねぇ
無限はんの記事を読んだスタッフの方々…
どうか回答編以降はアニメ祟殺し編の悪夢を繰り返さぬよう…
それだけが私の願いドスェ
[ 2006/07/17 00:28 ] [ 編集 ]

運命を変えることの出来るモノ

こんばんは武流古です。

運命はね、変えることの出来ないシナリオなのです。
だから、この真理は正しいです。ですが、変えられるのです。

運命という果実がなる前に、その仮定を変えていけばいいのです。
すると、今まで決まっていた運命が少し変わった運命に変わっていきます。

運命は変えられないが、運命になる前の仮定は変えることが出来る―

この事実、あなたは受け入れられますか・・・・・・
[ 2006/07/17 00:07 ] [ 編集 ]

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ひぐらしのなく頃に 第15話 「暇潰し編 其の弐 兆し」

梨花「私は幸せに生きたい…」言ってることが切なすぎるぜ…orz
[2006/07/19 21:40] URL ブログ 壁

ひぐらしのなく頃に 第15話 「暇潰し編 其の弐 兆し」

暇潰しは2話で終了。まぁ暇潰し代わりに見てくださいな。
[2006/07/19 15:35] URL Starlight Breaker

ひぐらしのなく頃に 第15話 「暇潰し編 其の弐 兆し」

梨花メインのお話は2話で終了。全体的にまとまりのいいお話でした。以下、感想と暇潰し編プレイ時の自分の考えを書きます。
[2006/07/18 17:32] URL 海ねこ&ムツゴロウ Continue!

ひぐらしのなく頃に 第15話『暇潰し編 其の弐 兆し』

赤坂「レンジャー4課だと・・・!?」
[2006/07/17 23:13] URL 魂の萌哮

ひぐらしのなく頃に 第15話「暇潰し編 其の弐 兆し」

第15話「暇潰し編 其の弐 兆し」 暇潰し編はこの第2話で終了。でも、内容は濃いな。
[2006/07/17 21:16] URL 恋華(れんか)

ひぐらしのなく頃に 第15話

すべてが予定調和。
[2006/07/17 21:14] URL LUNE BLOG

ひぐらしのなく頃に 第十五話

 なんとか誘拐されていた建設大臣の孫・寿樹を助け出した赤坂。肩を撃たれて入院。し
[2006/07/17 16:05] URL ぶろーくん・こんぱす

ひぐらしのなく頃に 第15話

暇潰し編 其の弐「兆し」 ログハウスの中で蹲る寿樹君。体調が芳しくない。 医者を...
[2006/07/17 12:49] URL Todasoft Blog

★ひぐらしのなく頃に 第15話 「暇潰し編 其の弐 兆し」

【公式】現場へ向かう大石たちと入江先生が会う。→アジトへ。突入、裏から逃げた男を
[2006/07/17 04:46] URL 48億の個人的な妄想

ひぐらしのなく頃に 第15話

■ひぐらしのなく頃に■
[2006/07/17 02:14] URL King Of ヘタレ日記

ひぐらしのなく頃に 第15話 「暇潰し編 其ノ弐 兆し」

ひぐらし15話暇潰し編は今回で終了今までの編で一番短いですね。
[2006/07/17 00:22] URL ~MUDAI"無題"POWER~「アニメとか模型とかのブログ」
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