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夢使い 第4話 『土曜星あらわる』

?アニメ 夢使い 第4話 『土曜星あらわる』 について?

【 今回の登場人物 】
<メインキャラクター>
三島 塔子、三島 燐子、茶川 三時花

三島 美砂子


<サブキャラクター>
中岡 雅史、浜地 恵、ナオ
 
【 燐子 & ナオ ?燐子の友達? 】

ナオ 『 それでね、ママがチョコレート買ってきてくれてね。 何かすごい美味しいの! 中に苺とか入っているんだよ? 』
燐子 『 あ?それって、プチトリアノンの季節限定でしょう? あそこ、パティシエさんが変わってから、美味しいよね♪ 』
ナオ 『 …フ、フタバのビックリチョコも美味しくない? おまけだって可愛いし。 』
燐子 『 うん。 でも、日本のメーカーならタイショウとか好きかな。
     老舗の味っていうか、海外のとは基本的に味が違うよね? 』
ナオ 『 …うん。 』
燐子 『 じゃあねぇ?。 』
ナオ 『 バイバ?イ。 (……燐子ちゃんの話って、いっつもムズカシイ……) 』


【 土曜星、参上 ?新人夢使い? 】
燐子は帰宅すると突然、塔子に仕事へ出かけると言われ、強制的に連れ出されてしまう。
向かう先は近いと言っていた塔子だったが、飛行機を利用するまでの距離だった。
そして、到着した場所は長崎。
そこには、まだ一年足らずの新人夢使いの土曜星が滞在していているというのだ。
その土曜星に夢使いとしての仕事を手伝う為に、塔子は長崎まで赴いたのである。
また、今回の事件に関しては土曜星の夢使いにとって、ある意味、トラウマ的事件でもあった。
仕事とはもちろん、人の夢が創り出したことによる事件。
つまり、悪夢退治である。

土曜星の夢使いの名はがわ 三時花さとかという14歳の少女。
彼女は実はお金持ちの豪邸に住むお嬢様。
しかし、彼女には辛い過去があるらしい…。
そんな彼女と出会った塔子と燐子は豪華なリムジンに乗せられ、今回の事件の場所へと向かった。
そこは、長崎ハウステンボスの記念公園であり、ある女性の顔の巨大な石像が?悪夢?として存在していた。
その石像の元は記念公園に建てられた蝋人形館だったというが、悪夢に取り憑かれてしまったという。
そして、燐子と三時花は問題の蝋人形の館へと入っていく。
塔子は長距離移動をした原因により、燐子たちに任せて、近くのベンチで眠ることにした。
中へと入ると、二人の男女の人形が辺り一面に存在し、本物の男女の姿もあった。
これは、中岡 雅史という男が生み出した悪夢であり、?亡くなった彼女?との思い出が再現された悪夢。
燐子たちは雅史という男に出会うと、夢使いとしった雅史は、すぐに帰れと人形たちを使って、追い払う。
仕方なく、燐子たちは逃げようとするが、人形たちに向かって、攻撃を仕掛ける。
燐子が先制で攻撃を仕掛けようとするが三時花が自分に任せてと促した。

現実うつしよは夢! 』
『 夜の夢こそ、真実まこと! 』
『 三時花のおやつを、召し上がれ!!! 』


そう、三時花の武器はお菓子。
しかし、ポッキーのような巨大なチョコ棒を放つものの人形には全く通用せず、燐子たちは一時退却を促された。
外へと戻った燐子たちは、塔子に状況を報告した。
三時花は言った。
雅史という男が今回の悪夢を創出した原因で、女性の人は浜地 恵という雅史の?彼女?である、と。
しかし、塔子は 『 ?だった?というのが正しくないんですか? 』 と三時花の言葉を修正した。
何と、恵という女性は一年前に亡くなっているという。

<今回の事件の重要な要素>
雅史は恵への想いを忘れられず、悪夢としての恵を生み出してしまった。
本物の恵ではない姿なのに、それでも雅史は悪夢としての恵を手放さない。


三時花は言った。
雅史が生み出したモノは悪夢だが、本物の彼女であることは間違いない。
一緒に居たいという想いは痛いほど解り、あのままの状態で居て欲しい、と。
燐子はもちろん反対した。
悪夢だから、消さなければならない、それが自分たち、夢使いの役目である、と。
それに対し、三時花は 『 燐子ちゃんは人を好きになったことがないから解らないんです! 』 と哀しい目で言った。
燐子は 『 し、失礼ね! 私だって! 』 と憤る。
そこへ塔子は仲裁に入り、今日は引き上げようと促した。

【 三時花の過去 ?夢使いの後継ぎ? 】
民宿へと泊まることになった塔子と燐子。
そこで、塔子は燐子に三時花の過去を話し出す。
それは、燐子に三時花の今の気持ちを伝えたいが為だった。

塔子 『 三時花ちゃんも亡くしてるんですよ、彼氏を…。 』
燐子 『 ぇ…。 』
塔子 『 彼氏の後を継いで、夢使いになったんです。 三時花ちゃんは、彼女の心の傷は、まだ癒えていません。
     それが夢使いとしての力を小さくしているのでしょう。 』
燐子 『 そっか…。 三時花ちゃん、あんなに明るいのにホントは……。 でも、それはそれ! これはこれだよ!
     大体、後ろ向き過ぎるよ! 思い出を大切にして、早く元気になった方が新しい人生が開けるんじゃない?
     死んじゃった人もその方が喜ぶと思う、絶対! 』
塔子 『 (パチパチパチと手を叩きながら) 素晴らしい! 燐子は子供なのに偉いこと言いますね。
     ?世間的?にはそれが正しいと思いますよ。 』
燐子 『 でしょう? だったら…! 』
塔子 『 でも、誰かを好きになる気持ちは正しいか正しくないかだけで、どうにか出来るものですかね? 』


燐子に話す塔子は亡き父親の童 遊斎のことを想い浮かべながら、どこか哀しげな表情をしていた。
自分の一番好きだった人…父親の存在が三時花の過去を通して、鮮明に蘇ってきたのだ。
それもそのはず、塔子も三時花と同じ哀しい運命を共にしているのだから…。

一方、三時花は豪邸の自室にて彼氏の過去を思い出していた。
それは、実相寺 さとるという名の彼氏。
過去のある日、三時花は悟に夢使いという不思議な力のことを教えられ、?ドーナツ?の輪の中を覗くように
悟に言われた三時花は覗いてみた。
すると、そこは異次元世界が映し出され、辺り一面が?お菓子?で満たされていた。
その全てのお菓子が本物であり、どれでもいいから舐めるようにと悟から言われた三時花は
?アイスクリーム?を舐めてみた。
そのアイスクリームは実際、本物だった。
その後、悟はもう一回舐めるように促し、三時花は快く了承し、再度舐めてみた。
三時花がアイスクリームを舐める寸前で夢世界は消え、現実世界へと景色は変わった。
それは、悟はパンッと手を叩いた直後のことだった。
悟は舐める態勢になっていた三時花の唇に口付けをしていた。
そして、悟は三時花に 『 これが夢を自在に操る夢使いの力。 』 と言うと、?好きだよ?と自分の想いを伝えた。
それを真正面から聞いた三時花は顔を赤らめていた。


それから過去のある日、三時花は悟の悪夢退治に巻き込まれてしまう事件が起こった。
悟はすぐに三時花にここから振り返らずに逃げるように促し、自ら、巨大な悪夢に挑んで行った。
三時花はそんな悟を見て、 『 悟く???ん!!! 』 と叫ぶことしか出来なかった。
そして、これが運命の日。
悟はその後、帰らぬ人となったのである。
その後、三時花は彼の夢使いとしての責務を受け継ぎ、思い出の?お菓子?で悪夢を打ち祓う決意をした。

三時花は過去を思い出し、一人、自室で泣いていた。
どうしても忘れることが出来ない思い出。
悟と決して離れることが出来ない思い出を…。

【 夢使いの使命 ?夢を見る資格? 】
翌日、雅史の悪夢は空中に浮遊していた。
ついに、悪夢の暴走が始まりだしたのである。
起床した塔子と燐子、そして三時花はすぐに巨大浮遊物の悪夢の元へと向かう。
だが、塔子たち夢使いの存在を視認した悪夢は突然、攻撃を仕掛けてきた。
そこで、燐子は転装し、悪夢へと突撃する。
塔子は三時花に言った。
『 三時花ちゃん…あのパビリオン (展示館) の二人、羨ましいですよね。 死んだ後でも一緒に居られる…。
でも、三時花ちゃんだって、ずっと一緒ですよ? 』

その後、自分の?左眼?を見るように言い、三時花は言われるままに見てみた。
すると、塔子の左眼から夢の扉が開き、実体化していない悟が三時花の隣に姿を現し、
悟はそっと両手を彼女の両肩に乗せていた。
暫くすると、悟は消えて、??へと還っていった。

三時花 『 塔子様…? 』
塔子 『 そう、私たちは?夢使い?です。 悟君がそうであったように。 』


三時花は 『 はい! 』 と心の迷いを振り払った気持ちで言い、塔子と共に転装して、悪夢の元へと向かった。
一方、燐子は悪夢に苦戦を強いられていた。
駆けつけた塔子は燐子と合流し、三時花は一人で悪夢に向かって走り、攻撃を仕掛けようとしていた。
?おやつbook?というお菓子が載った本を箒神に入れ、思い出の?アイスクリーム?を具現化させた。


『 土曜星、遊奉あそびたてまつる! 』
現実うつしよは夢! 』
『 夜の夢こそ、真実まこと! 』
『 ドリル・オブ・ソフトクリーム!!! 』


三時花の夢使いとしての本当の力を込めた一撃により、悪夢は大打撃を受けた。
それにより、雅史は自分の恵に対する強い想いを最大限に放出し、悪夢をより強大化させた。
真の悪夢が登場した時、塔子は合体技、?ドリーム・サイクロン?を使うと燐子と三時花に言い、
彼女たちはそれに了解した。
それから、塔子は美砂子に連絡をし、ドリーム・サイクロンのプログラムを送信するように頼んだ。
そして、プログラムが携帯の端末に送信されたことを確認した塔子は発動させる準備を進めていく。
燐子は?撃鉄?、自分は?引き金?、そして三時花には?弾丸?の役目をするように指示をした。
三時花は自分が弾丸でいいのかと不安だったが、塔子が 『 大丈夫、貴方なら出来ますよ。 』
優しい口調で自信を持たせた。


塔子 『 D-TECH出力機能オン! 』
塔子 『 プログラム・起動ドライブ! 』

塔子燐子三時花 『 人間射出銃! ドリ??ム・サイクロ???ン!!! 』
三時花 『 風車タービン、高速回転! 』
塔子 『 超電磁帯電コーティングゲート! 放電確認! 』
三時花 『 遊子クリナメン、充填完了! 』

塔子 『 トリガ??アクション!!! 』
燐子 『 雷管打撃ストラ??イク発砲???!!! 』


三時花 射干玉ぬばたまの闇より来りて、現実うつつらんとする悪夢よ!
      夜のわざわいと共に…夢へかえれ! 』


こうして、雅史の思い出である悪夢が巣食う恵の展示館は消失した。
しかし、雅史の目の前には?夢の恵?がまだ存在していた。
燐子が自分たちの元に近づくのに気付くと、雅史は 『 消させない! 恵は絶対に消させない!!! 消させない…。 』
と恵のことを未だに強く想っていた。
それでも燐子はそれは悪夢だからと雅史を説得しようとする。
その時、そこへ三時花が割り込み、言い放つ。
『 燐子ちゃん! これはもう悪夢じゃない! 雅史さんの夢です!
夢を見るのは自由なんじゃないですか!? 夢を見ることは! 』

それに対して、燐子は言った。
『 でも、悪い夢を消すことだって、夢使いの仕事よ…。 』
そんな燐子に塔子は彼女の右肩に手を乗せ、無言で優しい微笑みで首を振った。
燐子は黙るしかなかった。
三時花は雅史の元へ近づき、二つしかない選択を突きつけた。
??このまま恵との夢を見続けるか、?夢を思い出として、新しい人生を歩み始めるか…?
結果、雅史は微笑んで、涙を流し、前者を選んだ。
つまり、彼は夢の中でずっと彷徨い続けることを選んだのである。
夢の中で愛しい恵との思い出を絶やすことなく…。

燐子 『 これでいいわけ? 彼の心、一生、恵さんから離れないんだよ? 』
塔子 『 えぇ…。 』
燐子 『 納得出来ないなぁ…。 生きてるんだから、想いを断ち切らなきゃいけない時だってあるよ。 』
塔子 『 (三時花のことを見ながら) 人それぞれですよ。 好きな人を亡くしたのに、
     その人との夢を見続けられるなんて、素晴らしいじゃないですか。
     ―――夢を見る資格が無い人間も居ますから―――
燐子 『 お姉ちゃん、何か言った? 』
塔子 『 旅館に燐子のパンツ忘れてきました。 』
燐子 『 ぇ…ギャ??????! 』


燐子はすぐさま、旅館へと走り出し、とんでもない忘れ物を取りに行った。

塔子 『 行く道一つのただ一つ。 これが我らの生きる道! 』
三時花 『 (塔子の後を追いかけて) 塔子様???! 』



この時、塔子は今は亡き父親の夢使いであった?童 遊斎?の死に際を思い出していた。
―――夢を見る資格が無い人間も居ますから―――
呟いた塔子はどこか哀しげな表情をしていたのは無理もない。
それは、自分自身だけに見せ、燐子たちには絶対に見せない表情であった。
いつもはのんびり屋の塔子。
彼女の夢使いとしての責務は父親譲り。
そんな彼女にだって、忘れられない思い出がある。
塔子は世界中の誰よりも、父親の童 遊斎のことが好きだった。
彼女は右眼だけしか今は泣くことが出来ない。
左眼は?夢使い?としての使命、右眼は?人間?としての心。
塔子は今日もまったりだが、明るい口調で自分の道を行くのであった…。


(終)

<感想>
土曜星、能登 麻美子さん、登場な回でした。
こういうキャラ (茶川 三時花) はやはり、能登さんと決まっているんですね。(ぇ
燐子の友達のナオは門脇 舞さんでした。(ぇ
いやぁ、今回は塔子に感動しました。
塔子の過去の想いが三時花と重なっていて、切なさが伝わってきましたよ;
最後の塔子の台詞と表情で、でっかい感動です!
そういえば、昨日はアニメTVで夢使いの特集が放送されていました。
監督さんが言うには…あれ…忘れてしまった。( ̄ー ̄;
とにかく、何かをしながら、11話、12話 (最終話) を観て下さいとのことでした。(でっかい意味不明)
さて、次回タイトルは 『 家族模様 』 です。

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[ 2006/06/10 ] 夢使い 【終】 | TB(0) | CM(0)

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