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ARIA The ORIGINATION 第6話 『その 素敵な課外授業に…』

?アニメ ARIA The ORIGINATION 第6話 『その 素敵な課外授業に…』 について?

【 生きている時の中で ?叱られたくない? 】
◇灯里とアイのメールでのやり取り(始)◇
アイ 『 はぁ?、灯里さん…。
    また、お母さんに叱られちゃったぁ?…。 』

灯里 『 アイちゃん? 私もね、藍華ちゃんによく叱られるんだぁ?…。 』

アイ 『 大事に想ってくれてるから、叱るんだって解ってるけどぉ…。 』

灯里アイ 『 出来ればぁ…、叱られたくないよねぇ???; 』

【 アリスの疑問 ?叱咤しない理由? 】
私はでっかい疑問に思いました。
アリシアさんが灯里先輩に今まで一度も叱ったことがないって、どういうことでしょうか。
灯里先輩曰く、アリシアさんは灯里先輩がどんなに失敗や粗相を犯したとしても、何事もなかったかのように
明るく振る舞い、いつもの?あらあら、うふふ♪?で和ませて何も咎めたりしないんだそうです・・・。
これは、絶対におかしいです…。
私はいつもアテナ先輩のドジっ子ぶりの行動を視認した時、すぐに注意したり叱ったりして、その行動は
間違っているものだと教えます。
後輩の私でさえ、しかもアテナ先輩に対して叱るんですから、大先輩のアリシアさんが人生の中で?一度も?後輩に
叱ったことがないなんて、絶対にありえないと思うんです!
なので、私はアリアカンパニーの中を出来る限りの範囲で、でっかい偵察を試みました。
偵察の中、ただ私の目に映っているのは、アリシアさんの表情や言動そのものだけでした。
しかし…、私の目に映っていたのは…どれもこれもアリシアさんの?笑顔?だけで、怒った表情すら
垣間見ることが出来ませんでした。
やはり、灯里先輩がどんな失敗をしようとも…。
アリシアさんの一番のお気に入りのティーカップを灯里先輩が割ってしまっても…。
アリシアさんは冷静に穏健な態度で灯里先輩をなだめてあげるだけでした。
ましてや、灯里先輩のゴンドラが不測の事態により沖に流されてしまっても、自分から率先してゴンドラを
引き戻したりと、相手の責任を自らの責任として捉えるかのように何でもこなしてしまうのです。
まるで、幼い子供に??を差し出すような…?アメとムチ?のアメだけを与えるような、そんな甘い感覚だったの
です…。
流石に、ゴンドラ沖流し事件が灯里先輩の責任に原因があったなら、アリシアさんは少しでも叱っているはず…
です…よね…。


【 アリシアさんからの教え ?与えられた道標? 】
結局、偵察で得られたモノは何もありませんでした。
疑問が更なる疑問となって、私に跳ね返ってくる…そう、アリシアさんは鏡のような?反射鏡?の役割を
果たしていました。
つまり、誰にもアリシアさんの?素顔?を観ることが出来ず、あの?巧みな笑顔?によって、
勝手に脳裏に焼き付けられてしまうのです。
私はでっかい溜息をつきました。
ここは一つ、甘味のデザートで気分をすっきりさせなければいけません。
私は、学校帰りに喫茶店へと赴き、外のカフェテラスでデザートのパフェを注文し、そこで食べながら頭を
休めることにしました。
脳を休めるには、まず糖分なのですから!
すると、どういうことか不思議な現象…いや、出逢いが…起こってしまいました。
突然、街全体に鐘が鳴り響いたその時でした。
気が付けば、目の前にある私のちょうど座っている一つ先のカフェテラスの座席に…アリシアさんが座っていたのです…、アリア社長も連れて。
な、な、な・・・・・・・・・・・・・・・・・・!?!?!?
でっかいビックリを超えた…驚くべき出来事です…。

アリシア 『 学校・・・今、帰り? 』
アリス 『 ・・・・・・・・・は、はい! 』
アリシア 『 ご一緒してもいいかしら? 』


このような自然の成り行きで、アリシアさんは私の所へ、空いている座席へと駆け寄り、対面するように座りました。
『 ねぇ、アリスちゃん・・・。 もしかして、私たち二人っきりって初めてかしら? 』
『 あ、は・・・はい・・・。 はぁ・・・・・・。 そうですね・・・。 』
あわわ…もしや…私の蛮行が…アリシアさんを偵察していることが…ばれてしまったのでしょうか…。
うう…心の眼で見てみると、仏のようなアリシアさんの姿が映って、笑顔だけれども?仏の顔も三度?を象徴するか
のような…叱咤ぶりのオーラが感じられました。

でっかいピンチです…これは、見抜かれています…。
もはや、私には為す術もなし…だから、後は当たって砕けろの精神で参らねばなりません…。
『 あの・・・アリシアさんはどうして叱らないんですか?
 ・・・灯里先輩が言ってました。 アリシアさんが怒ったとこ、一度も見たことがないって・・・。
 それは、どうしてでしょうか? どんな深刻なミスを後輩が起こしても、叱らないんですか?
 だとすると、それって…冷たいんじゃないんですか? 』

あぁ…とうとう言ってしまいました…。
でも、これで謎が全て解けるのだから、一か八かの大勝負に出たのは、でっかい正解です…多分。
やはり、アリシアさんが灯里先輩を怒らないのには理由があると思うんです。
その理由次第で…アリシアさんは灯里先輩を見放しているかどうか、冷たい態度を取っているかどうかが解るのですから。
私の問いかけに、アリシアさんは一瞬、キョトンとした表情をしましたが、すぐに笑顔になって何やら飴玉を
取り出したのでした。
そして…。
『 すみません、アリア社長。 あそこの小さい女の子に、これ・・・あげてきてくれますか? 』
え…向こうのテラスの座席に座っている女の子に飴玉をアリア社長に頼んだ・・・・・・・・・でっかい意味不明です!
アリア社長はアリシアさんにそう言われると、女の子の方へ向けて飴玉を運び出そうとしました。
でも、アリア社長は途中、目的を忘れてしまうような行動に出てしまいました。
テラスから海を渡っている一艘の船を観たり、店のメニューが載ってある看板の間をすり抜けたり、
小鳥をどこまでも追いかけたり、店員さんが運ぶデザートパフェを観察したり…。
アリア社長は言われたことも率先して出来ないような蛮行を繰り広げていました。
最後には女の子に飴玉を無事に届けることは出来ましたが、あまりにも時間が掛かり過ぎで…失敗したも同然と
言えました。
それでも、アリシアさんは帰って来たアリア社長に怒ることも咎めることもせず、ただただ…?褒め称えた?のです。
こちらの都合も知らない飴玉を貰った女の子は大いに喜んでいますが、こちらが指示した行いを最初から出来なかったアリア社長にはアリシアさんに対して、少しくらいの責任はあるかと思います。
にも拘らず、アリシアさんはアリア社長を褒め称えるだけ。
全く持って、でっかい意味不明です!
しかし、それだけではなかったのです。
次にアリシアさんはアリア社長に?同じ頼みごと?をお願いし、今度は隣に居る男の子にも飴玉をあげてくるように
促したのです。
すると、アリア社長は先程の行動よりも無駄な行動はしないで、率先して男の子の方へ飴玉を運び終えたのです。
アリシアさんはアリア社長を更に褒め称えました。
それもそのはずです、先程の行動よりも可及的速やかに頼みごとを成し遂げたのですからね。
・・・・・・・・・・・・でも、納得がいきません・・・・・・・・・・・・
唖然とする私を見たアリシアさんは、パフェを食べたら少しお散歩しましょうと次なる道を私に与えてくれました。

アリシアさんと散歩する中、私は疑問の核心を投げかけました。
『 何で…寄り道や違う場所に行った時に、?間違い?を教えてあげなかったんですか? 』
アリシアさんは私を諭すように答え始めました。

『 私ね・・・。
 もし、アリア社長とスイカ割りをするなら、‘そっちじゃない! そっちじゃない!'って声を
 掛けるのではなく、“‘こっち♪ こっち♪’って、声を掛け続けるわ。
 そっちじゃない!と言い続けたら、アリア社長は間違えるのが怖くなって、
 最後には…身動きが出来なくなっちゃうと思うの。”
 

そう言い終えたアリシアさんの元へアリア社長が突然、嬉しそうな趣で飛びつきました。
アリシアさんはアリア社長を優しく抱きかかえ、私の方に笑顔で振り向きました。
そして・・・・・・・・・。

『 “それ” が私の?やり方?♪ 』

その答えに…私は何も言葉が出ませんでした。
だって…?アリシアさんらしい答え?そのものだったから。
でも、やっぱり一つだけ私の胸の中にもやもやした疑問が残り続けていました。
だから、私はそのもやもやした‘煙’を吐くように、アリシアさんに言いました。
『 でも・・・もし、いつまでも失敗し続けたら・・・どうするんですか・・・? 』
アリシアさんは橋の中央で足を止め、橋の手すりに交差した両手を乗せ、その場所から両端にある家の建物で
挟まれた水面を眺めていました。
そして再び、アリシアさんは私を諭すように答えてくれました。


『 うん・・・。 その時は私も一緒に、自分自身の勉強不足を大いに反省するわ。
 ・・・・・・・・・だって、私も・・・?不完全な一人の人間?だもの・・・・・・・・・。
 先輩として、後輩を指導する時に、どうしても上手くいかない時もある。
 そんな時、つくづく思うの。
 あぁ・・・教えることと教わることって、実はとっても似てるんだなぁ?って・・・。
 だったら、私に出来ることは、灯里ちゃんと?一心同体?になって、たんと挑戦して・・・
 たんと失敗すること。
 そして・・・、最後の最後は一緒に・・・・・・たぁ?んと喜びを分かち合いたいの。


あ・・・・・・・・・。
再び、街全体に鐘が鳴り響きました。
その音は風になびかれて、私の耳元へとすぅ?っと入ってきました。
まるで、アリシアさんが教えて下さった?答え?を、私の頭の中に優しく理解させようとするかのように…。


【 笑顔で褒める激励 ?私の教え方? 】
アリシアさんが答えの真意を説明した直後、灯里先輩と藍華先輩がやって来ました。
偶然にもアリシアさんと私を見かけたとのことで、何とも言えないくらいの素敵な出逢いがまた訪れたのです。
『 あらあら♪ 今日は奇遇続きね♪ 』
本当に、アリシアさんって人は…?自然そのものに溶け込んだ妖精?ですね。
こんなにも…出逢いを?自然に?与えて下さる…?笑顔で応援し続ける妖精さん?ですからね♪

アリシアさんはそっと、私に言いました。
?今の話は内緒ね、恥ずかしいから♪?
私はアリシアさんにそっと、言いました。
?別に内緒にする意味はないと思います、お二人は観てるこっちが恥ずかしくなるくらい一心同体ですから。?

こんな生意気なことを大先輩に言ってしまう自分を・・・・・・・・・・・・・・・どうか、叱って下さい。
・・・・・・・・・・・・・・・あらあら♪

私は、でっかい理解しました。
人にはそれぞれ教え方がある、怒るだけが教えることではない、叱ることが人の為になるとは限らないということを。
そして、アリシアさんの?人間性?を。
私は大きな勘違いをしていたようです。
アリシアさんの心を誤解していたようです。
?あらあら、うふふ♪?はアリシアさんにとっての?持ち味?そのものだったんですね。

アリシアさんは、人の心の重みを自分と重ねることで相手とのコミュニケーションを取っている。
相手の心の重さを自らの天秤に掛けることで、その天秤が上手く釣り合うような??を創っている。
そうすることで、アリシアさんは自分に足りない?何か?を相手と一緒に学んでいっている。

誰に対しても?平等?に自らの天秤の秤に掛けて、自らの持ち味を生かしているんですね…。
―笑顔で褒め称える激励―
人と同じ立場に立つことで、相手を笑顔で褒め称えて激励して、活力を与える。


私も将来、アリシアさんのように相手の人と同じ重さで釣り合う天秤を創って、
?自分の持ち味?を培いつつ、ウンディーネをずっとずっと続けていきたいと思いました。
?より良い人間らしさ?を無限に追い求めながら・・・。


【 人間らしさ ?心の数だけ在る“らしさ”? 】
◇灯里とアイのメールでのやり取り(終)◇
アイ 『 あ?あ?。
    うちのお母さんも、アリシアさんみたいだったらいいのになぁ?!
    あれ・・・でも、そしたらうちのお母さんっぽくないかなぁ?。
    うふふっ♪ 』




(終)


<感想>
※今回の記事はアリスの言葉 (口調) で綴りました。
※記事に書かれたことが私の言いたいこと=オリジナルを表すものだと思って下さい。

前回の天賦の才と秀才の努力のお話と、今回のお話は非常に良く絡み合った良作でしたね。
今回はアリシアさんの天賦の才能の奥底にある?不完全?を?努力?で補おうとする志が描かれていた気がしています。
まぁ、人間誰しも不完全であることを理解できる、当たり前だけど中々気付けないお話だったと思います。
今回は前回よりも、いえ…自分はかなり泣けました。
前回の話よりも、今回の話が自分に適合した物語だったからです。
怒られ怒られ怒られ、叱られ叱られ叱られ、失敗失敗失敗の繰り返し。
私は仕事をする上で、そのような繰り返しを何度も経験しています。
何で一回で覚えないんだ! 何で言われたことも出来ないんだ! 何で次に活かそうとしないんだ!
こんな叱咤を私は何度もされています。
それは自分の所在の責任、自分の至らなさ、自分の怠りや努力の欠落など、全て自分に非があるのは重々承知の上なのですが…。
現在の仕事場の環境に押し潰されている毎日で、精神的にかなり参っています;
だから、今回のアリシアさんのお話は…逆に感動できるのです。
こんな人が実際に居たら…、将来こんな人になれたら…と思えるからです。
私もアリシアさんのような、ただ怒るだけじゃない…褒め称えて次への活力を与えることが出来るような人になりたいと
再び決意しました。
たとえ無理でも、少しずつ補いながら…と前回のお話に繋がりますね。
泣きながらの記事作成も…何だか悪くないですね。
ついつい愚痴や弱音を吐いてしまう自分は、やはり根性が足りないとしみじみ思います…。
今回の記事も感想も、リアル恥ずかしい台詞の連発で申し訳ありませんw
アリシアさん神仏ヴァージョンには笑わせて頂きましたw
商品化されたら、何だか怖い怖いw
そうそう、原作は全巻持っているのですが、未だに全部読み終えていなかったりします;

<CMより 月刊ウンディーネ&サントラ>
  

その 次回なるアリアは…。
『 その ゆるやかな時の中に… 』
過去をも生き抜く火星猫。
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