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ARIA The NATURAL 第10話 『その あたたかな街と人々と…』

?アニメ ARIA The NATURAL 第10話 『その あたたかな街と人々と…』 について?

【 その 摩訶不思議な灯里を追って… 】
◇灯里とアイのメールでのやり取り(始)◇
灯里 『 アイちゃん?
    街を吹き抜ける風に、ほんのり麦わら帽子の香りがする季節。
    夏がネオ・ヴェネツィアにやって来ます!
    夏は一番の観光シーズンでもあるから、だんだん街に人が増えて、
    賑やかになります♪
    街が生き生きしてくる感じ♪ 』


ネオ・ヴェネツィアの街の様々な人々から声を掛けられる灯里。
彼女は知らず知らずに子供から老人までに至る様々な年代層の街の人々と親しくなっていた。
また、灯里に声を掛ける人々と灯里本人はお互いに名前も知らないにも拘らず、まるで?心友?のような雰囲気の
下で話し合っているのだ。
練習中の灯里の漕いでいるゴンドラに乗りながら、その灯里と街の人々との光景を見ていた藍華とアリスは、
呆然とした表情で灯里の人脈の広さに驚いていた。
その後、灯里たちは昼食を小さなカフェで摂るが、そこにも灯里の知り合いともいえる人物、カフェの女性店員が居た。
その女性店員が注文されたメニューを灯里たちのテーブルにと運ぶと、灯里だけにサービスとしてハーブのサラダが
提供された。
なぜなら、女性店員は灯里に以前のお礼、天井から鋏を吊るすと探し物が見つかるというおまじないを灯里から
教えてもらい、それを実行した結果、夫との大切な思い出の指輪が見つかったお礼がしたかったからである。
灯里は非常に嬉しがり、良かったですねと愛想を振舞い、女性店員も笑顔でそう返した。
藍華とアリスは、今の人は誰?どういう関係?と訊くが灯里は普通にお喋りしたりする人の一人で、
お互いに自己紹介はしれおらず、名前は知らないと答えた。

藍華 『 それなのに、あんなに親しげに…。 』
アリス 『 でっかい摩訶不思議です…。 』


その後、灯里はこれからブラーノ島へ買い物へ出かけるから、本日の午後の練習は抜けると
藍華とアリスに言い出した。
そして、灯里が立ち去った後、藍華はアリスに今日は自分たちも午後の練習はお休みにして、
?自分たちと一緒に居ない時に、灯里がどんな知り合い作りをしているか?を探る為と言い、
それに便乗したアリスは?摩訶不思議な灯里の秘密?を暴く為にと言って、彼女たちは妙な所で意見が合うと、
一致団結をした。
いざ行かん…
「 恥ずかしい台詞は禁止だけど、でっかい謎に秘めた人付き合いの達人?である灯里の秘密を探る旅へ!!! 」

【 灯里という存在 ?ほんのりと輝く灯り? 】

藍華とアリスは灯里をこっそりと追跡していくと、灯里はヴァポレットという水上バスに乗り込んだ。
どうやら、藍華はこのヴァポレットに乗ったことがなかったらしく、アリスに気付かれると 『 にゃいねぇ! 頼れる足は
ゴンドラのみ! それがウンディーネの心意気っても… 』
と開き直ったように言うが、アリスは最後まで聞かずに
早く行きますよと促した。
その為、藍華は 『 だぁ?、最後まで聞こうよぉ?、後輩ちゃん! 』 とこれからが面白くかつ熱くなる話の展開
だったのにと嘆くのであった。
やがて、ヴァポレットの中で灯里の様子を他の車両の扉から隠れて、藍華とアリスは窺っていた。
暫くすると、灯里は今日、初めて会ったばかりの乗客たちに気軽に声を掛けられ、まるで乗客たちは灯里に引き寄せ
られるように次第に彼女の周りに集まり始めていた。
やがて、停留所へと着くと、藍華は初めて乗ったヴァポレットのことを?のんびりレトロで少し間が抜けている?と
感想を述べると共に灯里のことを?油断していると時々、ワッと驚かされる?と言った。
ヴァポレットと灯里という二つの事象を別々に分けて藍華は述べていたが、ヴァポレットと灯里のどちらとも先の二つの
意味として共通している事柄だった。
その後、大きな鞄を二つ持った長身の黒いマントを着た大男が乗船してくると、小柄なアリスとぶつかってしまった。
男は失礼と少し頷きながら言うと、静かに立ち去って行き、ヴァポレットの車両に入っていった。
その大男を見て、アリスは昨日、読んだという推理小説を思い出しながら、?鞄の中身は死体かもしれません?と
冗談めいたことを言っていた。
藍華とアリスは再び、灯里の様子を覗きに行くと、何とそこには先程の黒いマントの大男と灯里が親しげに話している
光景が彼女たちの目に映った。
目の当たりにした彼女たちは怯えるような目つきをし、本当に灯里という人物が視えないと微かに思いながら、
灯里の周りに起きる不可解な現象に浸っていた。
しかし、それは建前であって、アリス自称の死体の男の近くに居る灯里の身を心配してのことだった。
次の停留所へ着くと、どうやら灯里と同じ目的地だった大男は彼女と一緒にヴァポレットから降りた。
藍華とアリスは、とあるアクシデントにより、灯里と大男がその停留所で降りたことを知ったものの、時は既に遅し…
降り損ねるのであった。
仕方なく、彼女たちは次の停留所まで行き、そこから前の停留所へと戻り、彼女たちの後を追うことにした。

【 同じ想いの共有 ?蘇る思い出? 】
やっとのことで灯里と大男を発見した藍華とアリス。
彼女たちは、大男が鞄から取り出した?人形?を見て、懐かしい思い出のようなものが脳裏を過ぎった。
偶然なのか、彼女たちはその人形を前にも見たことがあるというのだ。
ここに来て、藍華とアリスはようやく彼の正体、黒いマントの大男の正体は、人形を糸で操る演奏を奏でながらの
人形劇を人々に披露する人形劇師だったことに気付いた。
灯里は人形劇師に無言のジェスチャーで、貴方もやってごらん?と言われたので、彼女は嬉しくなり、初めてながらも
やってみることにした。
それを見ていた人形劇師の周りに集まっていた子供たちが灯里のことを頑張ってと励ましていた。
暫くすると、アリア社長は衝動が抑えきれなくなったように劇の前にやって来て、二つの人形、
人形劇師の少女人形と灯里のケット・シー人形と一緒に踊り始めた。
この光景により、藍華とアリスは昔、子供の頃に観た人形劇、そして、あの人形劇師こそ旅のおじさんだということを
はっきりと思い出した。
そして、彼女たちは忘れていた大切な記憶…純粋で無垢だった、あの頃の大切な思い出の記憶を取り戻すことが
出来た。


藍華 『 灯里っていうフィルターを通すと、視えなかったモノが視えてくるのよ…。 』
アリス 『 何でもなかったモノがキラキラと輝き出す…。 』
藍華アリス 『 恥ずかしい台詞、禁止! あははははは…♪ 』


いつもの灯里の恥ずかしい台詞を言いながら、藍華とアリスは、灯里という存在を初めて、少しだけ理解した。
そう、自分が灯里という人間になったつもりで、感情移入をしていたのである。

人形劇が終わった後、人形劇師は藍華とアリスの存在に気付き、それに釣られて灯里も気付いた。
どうしてこんな所に?と驚いていた灯里だったが、藍華とアリスは 『 別に! 』 『 でっかい偶然です! 』
自分たちが追跡していたのにも拘らず、誤魔化すような口調で言った。
その時、藍華とアリスは人形劇師の方を見て、驚くと、灯里も何だろうと思いながら人形劇師の方へ振り向いた。
そこには、少女の人形が小さく手を振って、灯里たちに?さようなら?と視えない心の想いを伝えていた光景が
あった。
迷うことなく、当然のように灯里とアリア社長は笑顔で手を振り返していた。
藍華とアリスも、一瞬、戸惑いながらもお互いに笑顔になり、少女の人形に?さようなら?と視えない心の想いを
手で振り返しつつ、伝え返していた。
まるで、あの頃の自分…子供の頃の自分と重ね合わせるかのように…。

灯里 『 旅の人形劇屋さんなんだって。 この街にも何年か前に来たことがあるんだって。 』
アリス 『 はい、知ってます。 』
灯里 『 ぁ、そうだったの? 』
藍華 『 それより、灯里ぃ?。 買い物はどうなったのぉ? 』
灯里 『 あ、忘れてたぁ?。 また、今度でいいや。 今日は素敵な出逢いが手に入ったから♪ 』
藍華 『 恥ずかしい台詞、禁止! 』


こうして、灯里と藍華とアリスは三人一緒に夕暮れ色に染まる温かな街の景色を背に、帰って行く。
人形劇師もまた、同じ空の下、帰る場所は分からないが、それでも旅立って行く。
灯里という存在を求めて、藍華とアリスが手に入れたモノは、今まで心の奥に仕舞っていた優しい思い出。
灯里という存在を改めて認識した藍華とアリスが手に入れたモノは、灯里の優しい想いの欠片。
彼女たちもまた、灯里と同様に、普段には視れない素敵な出逢いに触れることが出来たのかもしれない。

―――――きっと、灯里と同じ想いを共有できたはずなのだから―――――

【 灯里 & アイ ?心友という絆から成るメール? 】
◇灯里とアイのメールでのやり取り(終)◇
灯里 『 アイちゃん?
    今日も素敵な出逢いが、い?っぱいの一日でした♪ 』

アイ 『 灯里さんの周りには自然とあったかな出来事が集まってくるね♪
   藍華さんとアリスさんに偶然、逢うなんて! あれぇ…それって本当に偶然? 』


アイは灯里の藍華とアリスとの出逢いは偶然ではないのだろうと密かに想っていた。
なぜなら、彼女たちの想いの結びつきは、偶然で成り立っているものではないから。

そう、彼女たちは心友なかまという存在で繋がった有形無形の形をした人間ひとだから…。



(終)

<感想>
予想外に遅くなりました…ごめんなさい?、やっとのことで書けましたよ;
いやぁ、またもや恥ずかしい台詞、文章のオンパレードです。( ̄ー ̄;
その分、いつも苦労していますがね;
今回は、藍華とアリスの心の物語でしたね。
灯里という存在を視点にして、客観的ながらも主観的に捉えていく心の共有物語でしょうか。
もしかしたら、あの二つの人形は藍華とアリスを象徴していたかのかもしれません!(ぇ
それにしても、でっかい藍華とアリス…素敵でしたよ。(T▽T)
あ?…アリスの死体発言は、まるで、ひぐらしのなく頃にを象徴させているようでしたよ。(ぇ

(おまけ)
以前の記事に書いたので、繰り返しになりますが、ご了承下さい。
幼少の頃の藍華の声を聴きたいなら、ココでココロ図書館というアニメ (第一話 無料視聴) を観てみましょう。(ぇ
これは、私が思うにARIAの前身とも言えるでっかいアニメです。(にゃんとぉ!?)
もう、私は今から約5年前に視聴しました、つまり生で観ていました。
※サイト閲覧する時は周囲の環境に注意して下さいね。

さて、来週のアリアさんは…。
その 大切な輝きに…

<ARIA The NATURAL関連CM ?DVD第一巻?>


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でっかい早速どうもです!

>ささかまさん

どうも~、ささかまさん。
労いの言葉、そして、TB発射ありがとうございますw
改めまして、これからもよろしくです!
[ 2006/06/11 17:31 ] [ 編集 ]

移転おつです~。
早速TB発射してみますw
これからもよろしくですー。
[ 2006/06/11 01:32 ] [ 編集 ]

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ARIA The NATURAL 第10話

■ARIA The NATURAL■
[2006/06/16 01:41] URL King Of ヘタレ日記

ARIA The NATURAL 第10話

ARIA The NATURALは10話に到達。灯里のでっかい摩訶不思議を調べる為に尾行する藍華とアリスです。
[2006/06/16 00:34] URL ホビーに萌える魂

ARIA The NATURAL 第10話

第10話「その あたたかな街と人々と…」 ネオ・ヴェネツィアにも本格的な夏が到来...
[2006/06/11 01:33] URL Todasoft Blog
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