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ARIA The NATURAL 第3話 『その 流星群の夜に…』

?アニメ ARIA The NATURAL 第3話 『その 流星群の夜に…』 について?

【 星降る季節 ?思いがけない出逢い? 】

◇灯里とアイのメールでのやり取り(始)◇
灯里 『 アイちゃん? 冬も終わりだというのに、今日はとっても寒いです。 』
◇アリスは藍華の肩を揉んでいる。◇
藍華 『 ぁ??ぉ???効く???! 寒いとさぁ、力が入って、肩凝るのよねぇ?。 』
アリス 『 でっかいガチガチです。 』
藍華 『 でしょう? ?ポニ男?がだらしないから寒いんじゃないの? 』
灯里 『 ほえ?、??さんのせい? 』
アリス 『 それは濡れ衣では? 』
藍華 『 いいや、ポニ男のせいよ! この肩凝りの恨みは忘れないわぁ?! 』
灯里 『 マンホームは、いつも安定したお天気だったけど、私はアクアの方が好きだよ? 気まぐれな子供みたいで。 』
藍華 『 恥ずかしい台詞、禁止! 』
灯里 『 ぇ???。( ̄○ ̄) 』


藍華は寒いというが、灯里は昨日よりは暖かいという。
そこで、灯里は手元にあるパソコンを使い、インターネットで今日の気温を調べようと、Weatherのボタンをクリックする。
すると、その画面には?流星群?の画像が映し出された。
灯里は、それを見て、非常に喜んでいた。
そう、今日は流星群が観れる絶好の日なのである。
そして、灯里の提案により、三人で流星群を夜に観に行くことに決めた。
一同は喜んだ。
その後、アリスは灯里と藍華に、 『 流星群が何で観られるのか、知ってますか? 』 と投げかけた。
その質問に灯里は何も答えられず、藍華は星が多く流れるからと答えた。
彼女たちの反応を受けてから、アリスは質問の答えを述べ始める。
『 以前、本で見たんですけど、宇宙で塵となって漂う隕石が重力で……ぇ?…重力で……ジュウリョクで… 』
?重力?という単語が出てきた途端、アリスはその先からの説明が出来なくなってしまった。
暫く、妙な沈黙が続いた後、灯里たちの元へ、地下で重力を管理している?ノーム?のアルが
『 重力のことで、お悩みですか? 』 と言いながら、やって来た。
アルの姿を見た藍華は、 『 ぁっ…アル君!? 』 と少しばかり戸惑い、驚いた表情をした。

アル 『 藍華さん。 それに灯里さん、アリスさん。 お久しぶりです。 』
灯里 『 今日は地上に買出しですかぁ? 』
アル 『 えぇ。 』
アリス 『 荷物、でっかい重そうですねぇ。 』
藍華 『 ちょうどいい所で会ったわ!
     今、流星群について話してたんだけどさ、流星群って重力と関係あるんでしょ? 色々と教えてよ! 』
アル 『 えぇ、いいですよ。 う?ん。 僕、これからお昼を食べに行こうと思っていたんです。
     良かったら、食べながら話しませんか? 』
藍華 『 (顔を赤らめながら) ぁ…いいけど…。 どんなお店なの? 』
アル 『 静かで落ち着いてて、いいお店なんですよ?。 この近くなんです、行きましょう! 』
灯里アリア社長 『 お昼、わ?い (ぶいにゅ?) ! 』
アリス 『 でっかい賛成です! 』


こうして、灯里たちはアルが勧めてくれるお店へと赴く。

【 アル ?重力の存在? 】

灯里たちがアルに連れて行かれた場所は、?名物 きのこなべ?と暖簾のれんに刻まれてあるお店であった。
灯里とアリア社長は、その看板を見て、非常に喜んでいたが、藍華とアリスの反応は複雑なものだった。

藍華 『 何か、若くないって言うか…。 』
アリス 『 でっかいレトロな感じですね。 』
アル 『 ここ、僕の馴染みな店なんですよ?。 さぁ、どうぞ?。 あぁ、ここは僕がご馳走します。 』
藍華 『 ぇ!? 私たち、そんなつもりでついて来た訳じゃ…。 』
アル 『 年下のお嬢さんたちに財布を開けさせるわけにはいきませんよ! ご免下さ??い。 』
灯里 『 そういえば、アル君って年上なんだよね。 』
アリス 『 忘れてました。 』
藍華 『 私も…。 』

※レトロ (retro) …フランス語で?懐古的?という意味。

アルはキノコ鍋を目の前にした途端、 『 いやぁ、やっぱり、寒い日は鍋ですよね?。
ここのは?五臓六腑?に染み渡る美味しさなんですよ?。 』
と言った。
そんなアルの言葉に藍華は心の中で 『 (アル君って言うことが親父くさいのよねぇ?。) 』 と呟いていた。
その後、アルは鍋が煮えるまで、重力の話をし始めた。

<重力について>
・アクアの重力は、マンホームの約3分の1と非常に小さい。
・ノームは、アクアの重力を1Gに保つ為に地下で管理している。
・重力は、万有引力と惑星の自転による遠心力との合力である。(=物と物との間にある引かれ合う力)

◇灯里たちが次第に鍋の方に気をとられていくのに気付いたアルは、
  鍋の話題と関連させながら、重力の話をしていく。◇

アル 『 はい、この鍋の中を見て下さい。
     僕たちの間にも、このシメジとマイタケの間にも引かれ合う力は存在している訳です。
     この力は、質量が大きい物ほど、強くなります。 さて、僕たちの一番、身近な質量保持者はというと? 』
アリス 『 アクア…ですか? 』 
アル 『 そうです! ?我々を含めた物体全てが、アクアから受ける引かれ合う力?…それが?重力?です。 』


重力の話を終えた後、キノコ鍋は美味しそうな状態に煮え切っていた。
そして、アルたちはキノコ鍋を食べながら楽しんで行く。
途中、アルは流星群の話をしようと思ったが、灯里たちはキノコ鍋を食べることに夢中となっていて、
とても説明できる状況ではなかった。
その為、アルは 『 後で、説明しますね…。 』 と少し呆れながら、呟いた。
藍華は 『 そうしなさい、そうしなさい♪ 』 と説明は後にしてもらうように促した。

◇灯里たちはキノコ鍋を堪能し終えた後、藍華はアルに流星群の観測会に誘う。◇
藍華 『 ぅ?美味しかったぁ?♪ 』
アリス 『 でっかいお腹いっぱいです! 』
アル 『 気に入って貰えて良かったです。 それじゃ、僕はそろそろ失礼しますね。 』
藍華 『 ぁ…あのさ、アル君! 』
アル 『 はい、何でしょう? 』
藍華 『 今夜、流星群が来るの知ってる? 』
アル 『 はい! 』
藍華 『 で、観測会を皆でしようって言ってたんだけど…一緒に行かない? 』
アリス 『 その話は、さっき灯里先輩が言い出したことで… 』
藍華 『 (アリスの肩を強く揉みながら) ぉ、奢って貰ったお礼をしようと思っただけよ、後輩ちゃん…。(--メ) 』
アリス 『 でっかい痛いです…。 』
アル 『 流星群ですかぁ…面白そうですねぇ。 』
藍華 『 昼間が苦手なノームには、打ってつけのイベントでしょう? 』


それを聞いた灯里は、暁やウッディも呼ぼうと言い出したが、藍華によって、それは却下された。
そんな藍華にアリスは 『 アルさんだけ、でっかい贔屓ひいきなんですね。 』 と水を差した。
アリスの発言に慌てふためく藍華は、あくまでアルに流星群のことを教えて貰うだけであって、お礼とは言えないけど、
年下の女の子からお誘いをするだけで充分、お礼だからと無理矢理、アルだけを誘うように言い包めた。
そして、藍華は 『 とにかく、今夜12時に溜息橋前のアリア橋に集合! いいわね? 』 と勝手に話を
進めさせてしまった。
一同は快く了承し、流星群の観測会を楽しみにしていた。

【 灯里 & 藍華 & アル ?流星群の夜? 】
アリスはあまりの眠たさの為に、今夜の流星群の観測会への参加をキャンセルした。
それにより、灯里と藍華とアルだけで、夜の流星群を満喫することとなった。
灯里たちは、まず、サン・マルコ広場で?いか焼き?を食べる。
今夜は大規模な流星群が観れるという特別な日で、サン・マルコ広場は真夜中であるのにもかかわらず、
賑やかな人だかりが出来ていた。
アルはサン・マルコ広場では街灯が多く、明るいから、自分たちだけの静かな場所のベストスポットを探しに行こうと
灯里と藍華に提案した。
すると、灯里と藍華は笑顔で賛成サンセ?イ! 』 と同時に言った。

◇途中、水路がある暗い小道へと出ると、アルは灯里と藍華の為を思って、進んで水路側を歩き始める。◇
藍華 『 何? どうしたの? 』
アル 『 あぁ…暗いから、藍華さんたちが水路側を歩くのは危険かなと思いまして。 僕は夜目よめが利きますから。 』
藍華 『 …アル君ってさ…子供っぽいのか、大人っぽいのか、良く解らない時があるのよね…。 』
アル 『 はぁ…。 』
藍華 『 (何ていうか、アル君のそういう所、ちょっと反則かも…。) 』


水路のある小道を進んでいくと、真っ暗な小道に差し掛かったが、灯里の 『 歌えば、怖くないかなって思って! 』
いう一言で藍華とアルを安心させ、そのまま、彼らは楽しみながら、突き進んでいく。
やがて、藍華はベストスポットを発見することに成功する。
そのベストスポットとは、?屋根の上?であった。
藍華は、 『 ヒメヤ関連の建物だから、怒られたら、私が責任 取るわよ。 』 と言って、
屋根にのぼることを灯里とアルに了承させた。

【 藍華 & アル ?きらめく星空と共に…? 】
屋根へと上った灯里たちは、そこからの星空の光景に酔いしれていた。

アル 『 まさに、絶景って奴ですねぇ。 』
灯里 『 素敵ぃ…夜の魔法がくれた屋根のじゅうたんだねぇ。 』
藍華 『 恥ずかしい台詞、禁止。 』
灯里 『 ぇ?。( ̄○ ̄) 』


そして、灯里たちは、屋根の上に座り、静かな時の中で綺麗な星空をじっと眺める。
やがて、流星群が夜空に降り始めた。
それを観た灯里たちは、我を忘れるくらい、感動の余韻に浸っていた。
暫くすると、アルは昼間の続きの話、流星群について、説明し始める。

アル 『 流れ星は、宇宙の小さい塵がアクアの重力に引き寄せられ、
     大気との摩擦で燃えることによって見られる現象なんですよ?。 』
灯里 『 へぇ?、空気がないと見えないんだぁ?。 』
アル 『 そうですねぇ。 』
藍華 『 それと、重力ね?。 アル君が重力をコントロールしてくれているおかげでもある訳ねぇ。 』
アル 『 確かに…少しはお役に立ってるかも。 』
灯里 『 ?テラフォーミング (惑星地球化改造)?しなかったら、流れ星も生まれなかったんだね! 』
アル 『 そういう意味では、今、僕たちが観ている流れ星は、
     ?150年前、アクアを開拓した人たちからの贈り物?とも言えますね。 』


その後、灯里は持ってきた温かいカフェ・オ・レを藍華とアル、そして、アリア社長にカップに入れて渡す。
灯里はアリア社長とヒメ社長と共に、別の場所へ行き、流星群を再び、堪能する。
それにより、藍華とアルは二人きりとなった。
そのことに戸惑う藍華だったが、アルと二人きりならどうってことはないと割り切った。
しかし、藍華は後ろに居座っているアルを見た途端、突然、心臓の音がドクンッドクンッと
大きな鼓動が起こり、顔を赤らめた。
すると、後ろからアルが 『 藍華さん! 』 と藍華の方を向いて、言い放った。
藍華は、アルが自分のことを見つめているものだと思っていたが、アルが観ていたものは星空だった。
藍華も顔を赤らめながら、アルが向いている星空へ見上げると、そこには?無数の流星群?が
地上に降り注いでいた。
藍華とアルは、あまりの感動に同時に立ち上がって、瞬く星空をじっと見つめ続けた。
無数の流星群がむと、藍華とアルはお互いに見つめ合い、微笑んだ。
それから、彼らは静かに屋根の上に座った。
そして、藍華はアルに呟き始める。

藍華 『 何かちょっぴり解るかも…隕石の気持ち…。 』
アル 『 ん? 』
藍華 『 アクアに魅入ったが最後…勝手に引き寄せられて、勝手に燃え尽きちゃう。 何かバッカみたいよね。 』
アル 『 藍華さん…。 』
藍華 『 アル君のせい……全部、アル君のせいよ。 』
アル 『 ぇ…でも、僕たちが仕事しないとアクアの重力が…… 』


藍華はアルのことを想っていた。
藍華の言葉に含まれた意味は、アルに対する?一瞬の恋心?だったのである。
?勝手にアルに引き寄せられて、勝手に恋心が燃え尽きちゃう?
だから、藍華はアルに、?全部、アル君のせい?と呟いたのである。

やがて、別の場所で流星群を観賞していた灯里とアリア社長、そして、ヒメ社長が、藍華たちの元へと戻って来た。

灯里 『 藍華ちゃ?ん、アルく?ん! 今の観た?? 』
アル 『 えぇ?、凄かったですね?。 』
藍華 『 どこ行ってたのよ。 』
灯里 『 えへへ、色んな場所で観てみたくって、他の建物の屋根に行ってたの?。 』
アル 『 まぁ?、や?ね?♪ 』

--------しばしの沈黙--------
アル 『 あの…今のは、マンホームに古くから伝わる高等古典の… 』
アル以外の一同 『 親父ギャグ、禁止ぃ?!!! 』


こうして、灯里たちは家へと帰って行く。
途中、アルは藍華に言い忘れていた重要な言葉を伝えた。

アル 『 稀にですが、流れ星になった隕石は燃え尽きることなく、アクアまでも辿り着くこともあるんですよ。 』
藍華 『 (一瞬、心臓の鼓動が大きくなって)………へぇ?。 』
アル 『 今日は素敵な夜をありがとうございました。 』
藍華 『 ぁ…ぅぅ…は、恥ずかしい台詞、禁止ぃ?!!! 』
アル 『 ぇ?????!? 』


藍華は、アルに?流れ星になった隕石の結末の可能性?を聞いた途端、再び、恋心が芽生えた。
?流れ星になった隕石は燃え尽きることなく、アクアまで辿り着くこともある?
だから、いつか、きっと…藍華に芽生えた想いは、誰かの心に届くはずである…。

【 灯里 & アイ ?惹かれ合う二人? 】
◇灯里とアイのメールでのやり取り(終)◇
灯里 『 アイちゃん?
    こうして、流星群の夜は深く静かに更けていきました。
    三人とも、大満足の夜になったよ♪ 』

アイ 『 灯里さん!
   重力の話は、ちょっと難しかったけど、
   引かれ合う (惹かれ合う) 力って何だか素敵だねぇ!
   アクアに引かれる流れ星の気持ち、解るかも?。
   だって、私もアクア…大好きだから♪ 』



(終)

<感想>
今回は、藍華とアルのお話でしたね。
実は、藍華とアルは似た者同士かもですね。
藍華はアルが好きだったのかぁ…なるほど。
ということで、灯里とアルの?恥ずかしい台詞?のオンパレードで楽しめましたよ!
前半はアリスの?でっかい口調?で楽しめました。
そして、私の記事も恥ずかしい文章で埋まるのでした。
藍華に絶対、突っ込まれそう…。( ̄ー ̄;
ところで、アルの親父ギャグ…?や?ね??には不覚にも笑ってしまった。
だって、そのギャグを使うのは、笑点でお馴染みの黄色い木久蔵師匠ですからね。(ぇ
それにしても、良いお話でしたよ。
?ひかれあう?っていう掛詞を使ったことに好印象?。

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