もはや恒例となりつつある簡易感想。
ひぐらしのなく頃に 解 第4話 『
厄醒し編 其の参 予定調和 』 の先行記事です。
怪しい人影から始まる狂想曲。
また、
祟殺し編のような惨劇 (結末) が訪れる・・・いや、繰り返されてしまう・・・。
富竹は喉を掻き毟る謎の自殺、鷹野は岐阜県山中にて焼死体で発見される。
そして、熊谷は不審な作業員風の男に射殺され、入江は謎の自殺を遂げる・・・。
何故・・・? どうして・・・?
梨花を護る為に独りで闘おうとする沙都子に待ち受ける運命は・・・!?
トラップに誘き寄せられた?犯人と思われる一味?との勝負の行方は・・・!?
だが、時は既に遅い。
富竹と鷹野、入江が死んでしまったのだから・・・。
『 そう、これも哀しい予定調和なの・・・。 』そして・・・、梨花は・・・運命に抗うことに諦めてしまったのだから・・・。
これは良い話でした。
まさに厄醒し。
それは、雛見沢大災害という悲劇を想い起こさせる、そういった感じの意味だったのでしょう。
ということで、またヒントらしきものがちらほら出てきましたねぇ。
白いワゴン車とか、作業員風の男たちとか。 (
暇潰し編を思い出してみると視野が広がります)
何よりも、沙都子が感じた怪しい人影。
つまり、誰かに監視させられているということですねぇ。
ここで重要なのは、梨花と一緒に居た沙都子だけが感知した、ということ。
圭一たちや梨花本人は怪しい人影らしきものには全く気付かなかった。
では、沙都子と一緒に居た梨花が何故、気付かなかったのか?
それはおそらく、梨花が運命に抗うことに疲れてしまい、もうどうでもいいと諦めてしまったことが原因でしょうね。
生きる希望も無くせば、周囲の状況なんて詳しく察知することなんて出来やしませんから。
とにもかくにも、最期の結末が楽しみです!!!
「
厄醒し編 其の参 予定調和」 ← ここで視聴できます。
次回予告は
ココで視聴できます。
次回・・・『
厄醒し編 其の四 雛見沢大災害 』
沙都子が?ありえない雛見沢?を体験する・・・!?
要するに、祟殺し編での圭一が沙都子に変わるといった感じでしょうか。
でも、圭一のような狂気に駆られる訳ではなく、ただ?狂った雛見沢?を目の当たりにするのでしょう。
次回予告で観る限り、沙都子だけ大災害を逃れ、祟殺し編での圭一 (原因不明の高熱で死亡) と同じ運命を
辿るのかなぁと思いました。
でも、その結末だったら沙都子には何かと負担が大きすぎるなぁ・・・色々な意味で。(原作を堪能した人ならば、解るでしょう)
スポンサーサイト
>黒皇帝さん
コメントどうもです~!!
お久しぶりです。
そして、返事がでっかい遅れてごめんなさい~。
いやぁ、惨劇の主人公が沙都子だったとは・・・驚きでしたよ。
で、もう厄醒し編が終わってしまいましたね・・・。
最後の最後で祟殺し編での擬似的結末を見届けられて、幸せです。(ぇ
そういえば富竹ですが・・・。
いきなり、梨花と別れた直後に喉を掻き毟るというあの描写・・・。
正直、笑ってしまいましたよ・・・不覚にも。
本当に富竹は喉を掻き毟るのが大好きなんだなぁと、哀しい運命ながらも笑ってしまった自分ですw
いやぁ、忙しいのにも拘らず、コメントを下さり感謝しております。
私も死にそうです、もう駄目駄目です。
これでは厄醒し編の梨花と同じ境地になってしまっていますね。(汗)
オッス!!………もうダメ…死んでまう~…。
ハイ…チカレマシタ…ジ ン セ イ ニ・・・・・・・・・・・・嘘です♪
えぇ~ご無沙汰です、管理人殿。 最近マジで忙しくて死にそうな私です。
『厄醒し編』、盛り上がってきたねぇ!! まさに惨劇の主人公は沙都子。
梨花はすでに舞台から降りて、運命に抗う気なし!!圭一は……何か毎日をのほほんと生活しているな。
さぁ…ラストはどんな悲劇が待っているのやら。
そう言えば……富竹って死ぬの早かったなww
コメントの投稿